【71歳の血圧管理】2026年10月の血圧記録を公開!――朝と夜でこんなに違う?31日間の測定から見えた健康管理の課題
1.10月の血圧記録をグラフにしてみた
私は現在71歳。11月20日には72歳になります。
75歳までにトライアスロンに現役復帰し、年代別優勝を目指すことを目標に、毎日の健康管理に取り組んでいます。
その健康管理の中心となっているのが、家庭での血圧測定です。
高血圧症の治療を受けており、血圧を下げる薬としてアジルサルタンを服用しています。
今回は、2026年10月1日から31日までの血圧記録を振り返り、朝と夜の血圧にどのような違いがあるのか調べてみました。
2026年10月の血圧推移グラフ

赤い線が最高血圧、青い線が最低血圧です。
朝と夜を分けて表示しています。
測定を忘れた日は空白にしました。
※手書き記録から読み取った数値を使用しています。一部、判読が難しい箇所があるため、正式な記録として利用する際には原本との照合が必要です。
2.10月の血圧測定結果
写真から読み取れた記録を集計しました。
| 項目 | 朝 | 夜 |
|---|---|---|
| 測定日数 | 20日 | 26日 |
| 最高血圧の平均 | 124.6 | 118.6 |
| 最低血圧の平均 | 76.5 | 73.0 |
| 最高血圧の最大値 | 144 | 152 |
| 最高血圧の最小値 | 113 | 100 |
| 最低血圧の最大値 | 83 | 80 |
| 最低血圧の最小値 | 66 | 63 |
単位:mmHg
※各測定時点の単純平均です。朝と夜では測定できた日が異なるため、平均値の差をそのまま同じ日の朝夕差と解釈することはできません。
10月の平均血圧
朝:125/77 mmHg
夜:119/73 mmHg
この結果を見ると、10月は全体として比較的良好な血圧を維持できていたようです。
ただし、平均値だけで判断するのではなく、日々の変動にも注目する必要があります。
3.朝と夜では血圧に違いがあった
今回の記録では、朝の平均最高血圧が約125、夜は約119でした。
朝のほうが約6mmHg高い結果です。
一般に、血圧は睡眠中に低下し、起床前後から上昇する傾向があります。
高齢になると、この変動が大きくなる場合もあります。
私の場合、朝の最高血圧が135mmHg以上になった記録は、読み取れた20日のうち3日ありました。
一方で、夜は100〜120mmHg台の記録が多く見られました。
ただし、10月1日の夜には152mmHgという高い数値も記録されています。
血圧は一定ではなく、体調、活動、睡眠、ストレスなどによって変動することが分かります。
4.家庭血圧の目標と比較してみる
日本高血圧学会の2025年版ガイドラインでは、一般的な成人の家庭血圧の降圧目標は、125/75mmHg未満とされています。
ただし、年齢、体調、腎機能、立ちくらみの有無などによって、個別に目標を調整する必要があります。
私の10月の平均血圧は、
朝が125/77mmHg、夜が119/73mmHgでした。
夜は目標を下回っていますが、朝は最低血圧がやや高めです。
朝の血圧を安定させることが、今後の課題の一つだと考えています。
また、血圧が低くなりすぎることにも注意が必要です。
特に高齢者の場合、立ちくらみや転倒につながることもあります。
薬を自己判断で減らしたり中止したりせず、家庭血圧の記録を医師に見てもらうことが大切です。
5.血圧管理で気になるのは腎機能
私には、高血圧症のほかに腎機能低下という健康上の課題があります。
2026年9月の人間ドックでは、腎機能を示すeGFRの数値が低下していることが分かりました。
現在、腎臓を保護する目的でフォシーガも服用しています。
腎臓と血圧には密接な関係があります。
血圧が高い状態が長く続くと、腎臓の細い血管に負担がかかります。
反対に、腎機能が低下すると、血圧の調節にも影響することがあります。
つまり、血圧を管理することは、腎臓を守ることにもつながるのです。
私にとって、血圧管理は単に数字を下げることではありません。
将来の腎機能低下をできるだけ防ぎ、元気に運動を続けるための重要な取り組みなのです。
6.10月の生活習慣を振り返る
10月は、血圧測定を忘れた日が何日かありました。
朝の測定日数は20日で、31日間の約65%でした。
夜は26日で、約84%です。
特に朝の測定忘れが目立ちました。
パソコン作業やブログの更新などに集中すると、つい測定を忘れてしまうことがあります。
また、薬の服用を忘れた日もありました。
今後は、血圧測定と服薬を毎日の生活習慣として定着させる必要があります。
一方で、健康づくりのための運動は続けています。
ラジオ体操、ウォーキング、グラウンドゴルフ、水泳などです。
食生活では減塩を心がけ、酢やレモン、カレー粉などを利用して、塩分を控える工夫をしています。
アルコールを飲まない日も増やしています。
こうした取り組みが血圧にどの程度影響しているのかは、今回の記録だけでは判断できません。
しかし、健康的な生活習慣を継続することは、今後も大切だと考えています。
7.11月から取り組みたい5つの目標
10月の記録を振り返り、11月からは次のことに取り組みたいと思います。
① 朝と夜の血圧測定を忘れない
朝は起床後1時間以内、排尿後、朝食前、服薬前に測定します。
夜は就寝前に測定します。
できれば、それぞれ1〜2分程度安静にした後、原則2回測定して平均を記録します。
② 処方された薬を忘れずに服用する
薬の服用を生活の決まった行動と結びつけ、飲み忘れを防ぎます。
③ 減塩生活を続ける
食塩摂取量は、医師から特別な指示がなければ1日6g未満を目標にします。
④ 適度な運動を継続する
ウォーキング、水泳、ラジオ体操などを無理のない範囲で続けます。
⑤ 血圧と腎機能を一緒に管理する
家庭血圧の記録を診察時に持参し、腎機能の検査結果と併せて医師に確認してもらいます。
8.75歳でトライアスロン復帰を目指して
私には、二つの健康目標があります。
第一の目標は、75歳までにトライアスロンの大会に現役復帰し、年代別優勝を目指すことです。
第二の目標は、80歳まで健康な身体を維持することです。
そのためには、単に運動能力を高めるだけでは不十分です。
血圧、腎機能、心臓、肺機能などを総合的に管理していく必要があります。
今回、10月の血圧をグラフにしてみて、毎日の記録を残すことの大切さを改めて感じました。
数値を記録するだけでは、なかなか変化に気づきません。
しかし、1か月分をグラフにすると、朝と夜の違いや、血圧が高くなった日などが一目で分かります。
健康管理は、毎日の小さな積み重ねです。
これからも血圧記録を続け、11月、12月と比較しながら、自分の身体の変化を確認していきたいと思います。
そして、75歳でのトライアスロン復帰という目標に向かって、一歩ずつ進んでいきたいと思います。
