第2回 世界一周クルーズはいくらかかるのか?飛鳥Ⅱとピースボートを比較して分かったこと

「世界一周クルーズ」と聞くと、多くの人は「何千万円もする豪華な旅」というイメージを持つかもしれません。

しかし実際には、船によって費用やサービス内容は大きく異なります。

私は2027年4月にピースボートの世界一周クルーズへ参加する予定ですが、申し込む前には日本を代表する豪華客船「飛鳥Ⅱ」の世界一周クルーズも比較しました。

今回は、その違いを分かりやすく紹介したいと思います。

飛鳥Ⅱとピースボートの比較

項目飛鳥Ⅱピースボート
クルーズ期間約100~110日約100~110日
旅行代金(目安)約700万円~3,000万円以上約180万円~600万円程度
客室全室バス・トイレ付き客室タイプによって異なる
食事高級レストラン中心ビュッフェ・レストラン中心
船内サービス一流ホテル並み必要十分でカジュアル
ドレスコードフォーマルな日が多い比較的自由
客層シニア夫婦・富裕層が中心幅広い年代が参加
船内イベントコンサート・講演会など充実講演・語学・ダンス・交流イベントが豊富
寄港地観光オプショナルツアー中心オプショナルツアーまたは自由行動
雰囲気落ち着いた豪華客船国際交流が盛んなカジュアルな船

※料金や航路は出発時期や客室タイプによって異なります。

飛鳥Ⅱの良い点

飛鳥Ⅱの最大の魅力は、何と言っても「日本最高峰のおもてなし」です。

船内は高級ホテルのような雰囲気で、料理やサービスの質は非常に高く、初めてのクルーズでも安心して過ごせます。

また、日本人向けのサービスが充実しているため、英語に自信がない方でも快適に旅行できます。

気になる点

一方で、旅行代金はかなり高額です。

客室によっては1,000万円を超えることもあり、世界一周を気軽に楽しめる価格とは言えません。

また、フォーマルな服装が必要な日もあり、人によっては少し堅苦しく感じるかもしれません。

ピースボートの良い点

私が選んだのはピースボートです。

最大の魅力は、世界一周クルーズとしては比較的参加しやすい価格であることです。

さらに、世界中から集まる参加者との交流や、船内で開催される講演会、語学教室、ダンス、音楽イベントなど、参加型の企画が数多く用意されています。

私は2018年に47日間のアジアグランドクルーズへ参加しましたが、多くの旅仲間ができたことが一番の思い出になっています。

「旅は景色だけではなく、人との出会いでもある」と実感した船旅でした。

気になる点

豪華客船と比べると、客室や設備はシンプルです。

また、乗客数が多いため、食事会場などは時間帯によって混雑することもあります。

「豪華な船旅」を期待する人には少し物足りないかもしれません。

私がピースボートを選んだ理由

今回、私は迷わずピースボートを選びました。

理由は豪華さではありません。

世界中の景色を見て、多くの人と出会い、その国の文化に触れ、自分自身の世界を広げたいと思ったからです。

そして、2018年の47日間の船旅で、「この船なら世界一周も楽しめる」と確信できたことも大きな理由です。

不安よりも、「また新しい出会いがある」という期待の方がずっと大きいのです。

まとめ

世界一周クルーズは決して安い旅行ではありません。

しかし、「いつか行きたい」と思っているだけでは、その日はなかなかやってきません。

私は70歳になった今だからこそ、「元気なうちに夢をかなえよう」と決断しました。

飛鳥Ⅱにも、ピースボートにも、それぞれ違った魅力があります。

豪華な時間を楽しみたい人には飛鳥Ⅱ。

人との交流や世界との出会いを楽しみたい人にはピースボート。

どちらを選ぶかは、その人が旅に何を求めるかによって決まるのではないでしょうか。

私の世界一周への挑戦は、まだ準備段階です。

これからも出発までの準備や費用、持ち物、健康管理などを、このブログで一つずつ紹介していきたいと思います。

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