第3回 血圧は薬だけで下げるもの?70歳の私が生活習慣を見直して分かったこと
前回は、「血圧の薬は一生飲み続けないといけないものですか?」というテーマで、薬の役割について考えました。
今回は、私自身がこの数か月間取り組んできたことから感じたことを書きたいと思います。
結論から言うと、
血圧は薬だけで下げるものではない。生活習慣も大きく影響する。
これが私の実感です。
毎朝の血圧測定から始まった

私は毎朝起きると、まず血圧を測ります。
以前は、「今日は高い」「今日は低い」と一喜一憂していました。
しかし、毎日記録を続けていると、あることに気づきました。
血圧は毎日同じではありません。
睡眠、運動、食事、天気、気温、ストレスなど、さまざまな要因で変化するのです。
だからこそ、1回の測定だけで判断するのではなく、毎日記録することが大切だと思うようになりました。
運動を続けると体が変わってきた

私は毎日の生活の中で、
・ラジオ体操
・ランウォーク
・水泳
・グラウンドゴルフ
など、無理のない範囲で体を動かしています。
「今日は雨だから休もう」
そんな日もあります。
でも、また翌日から再開する。
この積み重ねが、血圧だけでなく体調そのものを整えてくれているように感じます。
お酒との付き合い方も見直した
以前より、お酒を飲まない日を増やしました。
飲む日も量を控えるようにしています。
すると、翌朝の体調が良く、「今日は体が軽いな」と感じる日が増えてきました。
健康は特別なことをするのではなく、小さな積み重ねなのだと実感しています。
薬だけに頼らないという考え方

私は薬を否定しているわけではありません。
薬は血圧を安定させ、脳卒中や心筋梗塞などの病気を防ぐために大切な役割があります。
一方で、薬だけに頼るのではなく、
- 塩分を控える
- 適度に運動する
- よく眠る
- 体重を維持する
- ストレスをためない
こうした生活習慣も同じくらい大切だと感じています。
薬と生活習慣は、どちらか一方ではなく、両方が健康を支えてくれるのです。
私が今、一番大切にしていること
私が続けているのは、
「昨日の自分より、少しだけ健康になること。」
無理な運動はしません。
完璧を目指すこともしません。
できることを毎日少しずつ続ける。
70歳を過ぎた今、それが一番長続きする健康法だと思っています。
まとめ
70歳を過ぎると、薬を飲む人は増えてきます。
でも、薬だけに頼るのではなく、自分の生活を少し見直してみる。
毎日血圧を測る。
少し歩く。
少し食事に気をつける。
それだけでも体は少しずつ応えてくれるように思います。
私はこれからも、自分の体と向き合いながら、薬とも上手に付き合っていきたいと考えています。
次回予告
第4回は、
「血圧は毎日測る意味がある?3か月以上記録して分かった意外なこと」
について、実際の記録をもとにお話しします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
