男性は自由時間9時間!統計から見えた70代男女の“リアルな一日”
70代は「本当にやりたいこと」に時間を使っていますか?

70代になると、現役時代より自分で使える時間が増えてきます。
ところが、その時間を本当に自分がやりたいことに使っているでしょうか。
テレビをつけたまま何時間も過ごす。何となくスマホを見る。気がついたら夕方――。
そんな日もあると思います。
そこで私が考えたのが、**「70代の時間デザイン」**です。
「70代の時間デザイン」とは?
残された時間をただ消費するのではなく、健康・楽しみ・人とのつながり・学び・挑戦・休養など、自分が大切にしたいことへ意識して時間を配分し、自分自身で24時間を組み立てていくこと。
忙しくすることが目的ではありません。
何もしない時間も、テレビを見る時間も必要です。
大切なのは、「何となく過ぎた時間」ではなく「自分で選んだ時間」を増やすことだと思います。
統計から見える70代の一日

総務省の社会生活基本調査を見ると、70代前半の男性にはテレビ、趣味、休養などを含めて、かなり大きな自由時間があります。
一方、女性は料理・洗濯・掃除・買い物など家事に使う時間が男性より長く、自由時間は少なくなる傾向があります。
ただし、これはあくまで平均です。
働いている人、一人暮らしの人、スポーツをする人、地域活動をする人では、24時間の中身はまったく違います。
私自身の24時間も振り返ってみました
私の場合は、運動や水泳、ブログ、AIでの調べもの、家事・買い物、地域活動、テレビ・YouTubeなどに時間を使っています。
こうして24時間を円グラフにしてみると、
「自分が何に時間を使っているのか」
がよく見えてきます。
1日1時間でも、10年間なら3,650時間
毎日わずか1時間でも、
1時間×365日×10年間=3,650時間
になります。
運動でもいい。
読書でもいい。
旅行でもいい。
新しい勉強でもいい。
友人と会う時間でもいい。
70代の10年間を考えると、「毎日の1時間」は決して小さくありません。
あなたも自分の24時間を作ってみませんか?
まず1日だけ、朝起きてから寝るまで何をしたか記録してみます。
そして、自分の円グラフを作ってみましょう。
睡眠は何時間?
テレビ・YouTubeは?
スマホは?
運動は?
人と話した時間は?
趣味や勉強は?
最後に、自分自身へ一つ質問してみます。
「本当にやりたいこと」に、今日は何時間使いましたか?
70代は、余った時間を消化する年代ではないと思います。
自分で自分の24時間を作ることができる年代です。
明日の24時間。
あなたなら、何に使いますか?
