第9回 メールや手紙はAIに下書きを頼もう
~文章を書くのが苦手でも大丈夫~

私は銀行を退職してから、自治会の役員や老人会の活動、ブログの執筆などで、文章を書く機会が増えました。
しかし、いざ書こうとすると、
「どんな書き出しにしようかな。」
「失礼な文章になっていないだろうか。」
「もっと分かりやすく書けないかな。」
と悩むことがあります。
そんな時、私が頼りにしているのがAIです。
AIは文章を代わりに書いてくれるのではなく、「下書きを作ってくれる相棒」のような存在です。
AIは文章を書く秘書
私はAIを「文章を書く秘書」だと思っています。
例えば、
「町内会の皆さんへ、お祭りのお知らせを書いてください。」
とお願いすると、読みやすく丁寧な文章を数秒で作ってくれます。
もちろん、そのまま使う必要はありません。
自分らしい言葉に少し直して使えば十分です。
私がよく使う場面

AIには、こんな文章をお願いしています。
- お礼のメール
- 同窓会の案内
- 自治会のお知らせ
- 病院への問い合わせ
- ブログの記事の下書き
- SNSへの投稿
- 孫へのメッセージ
一から考えるより、ずっと気持ちが楽になります。
実際にAIへ質問してみる
例えば、お世話になった友人へお礼のメールを書く場合です。
私はAIに、
「親しい友人へ、旅行のお土産をいただいたお礼のメールを、親しみやすい文章で作ってください。」
とお願いします。
すると、こんな下書きを作ってくれます。
〇〇さん
先日は素敵なお土産をありがとうございました。
旅行のお話も楽しく聞かせてもらい、私まで旅行に行った気分になりました。
いただいたお土産もとても美味しく、大切にいただいています。
また近いうちにゆっくりお会いしましょう。
本当にありがとうございました。
もちろん、「ここは自分らしく書きたい」と思うところは自由に書き換えれば大丈夫です。
自治会や老人会でも役立つ
自治会や老人会では、
- 総会のお知らせ
- 清掃活動の案内
- 行事の参加募集
- お礼文
などを書く機会があります。
AIに、
「高齢者にも読みやすく、やさしい言葉で書いてください。」
と伝えるだけで、分かりやすい文章になります。
ブログを書くときにも便利
私はブログを書く時にもAIを活用しています。
例えば、
「70代向けに、親しみやすい文章でブログ記事を書いてください。」
とお願いすると、記事のたたき台を作ってくれます。
そのあと、自分の体験や感想を書き加えることで、私らしい記事が完成します。
読者が読みたいのは、AIの文章ではなく、「あなた自身の体験」です。
AIは、その体験を分かりやすく伝えるお手伝いをしてくれる存在なのです。
AIを使うときの注意点
AIが作る文章はとても自然ですが、
- 名前
- 日付
- 金額
- 場所
- 約束の内容
などは、必ず自分で確認しましょう。
また、大切な気持ちを伝える手紙ほど、自分の言葉を少し加えることをおすすめします。
それだけで、温かみのある文章になります。
まとめ
文章を書くことは、決して難しいことではありません。
難しいのは、「最初の一文」を考えることです。
AIは、その最初の一歩を手伝ってくれます。
メールでも、手紙でも、お知らせでも、ブログでも、まずはAIに下書きをお願いしてみてください。
きっと、「文章を書くのが苦手」という気持ちが軽くなるはずです。
次回予告
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