今年も「トライアスロン中島大会」が終わりました。
熱い暑い夏の私のイベントが終了しました。
競技中、スイムは、水の中最高に気持ちいいと思い、
バイクは、風を切って走っていると気持ちがいいと思い、
ランだけは、この暑い時に走るのは、苦痛だなあ~と思いながら、何とか今年も完走を果たしました。
私がトライアスロンを始めたのは、60歳になってからです。
この「トライアスロン中島大会」が初挑戦でした。
35歳以降、仕事のストレスもあり、少し身体を動かそうと思い水泳を始め、マスターズ水泳大会に出場しました。
その後、ジムの仲間がマラソンにはまり、私も走ることになりました。
誰かがロードバイクを買い、しまなみ海道を走って気持ち良かったと話を聞くと、とうとうロードバイクを買って、しまなみ海道サイクリングへ。
スイム、ラン、バイクをしていると、結果的にトライアスロンの世界へ。
トライアスロンの一般的なレースは、スイム1.5㎞・バイク40㎞・ラン10㎞、合計51.5㎞の距離で行われます。
ある人からは、こんな耐久競技、何が楽しいのか?と言われる。
トライアスロンの魅力と楽しさとは、
1.強い身体が出来、健康になれる。
スイム・バイク・ランと3つの種目でバランスよく筋肉を動かすため、強い身体を作り健康的に良いと言う。
トライアスロンをするお医者さんも多いですよ。(^-^)
単一種目で水泳大会、マラソン大会、サイクリング大会などに参加すれば、365日の習慣として続けられ、健康増進が図られます。
2.仲間が出来る。
私も、スイム仲間、ランニング仲間、サイクリング仲間と世代を越え、立場、肩書きなど関係なしでお付き合いしています。
三種目での付き合いだから、仲間も増えますよ。(^-^)
3.生涯スポーツである。
私は、現在63歳ですが、20歳から70歳以上の人でもトライアスロンをしています。
60代や70代の方がアイアンマンレース(トライアスロンの最高峰、スイム3.8㎞・バイク180㎞・ラン42.195㎞)に出場しているのを見ると、本当に刺激になります。
私は、そこまでは、出来ませんが・・・(^^;
4.肉体、精神、知性、情緒を日々、バランスよくトレーニングするため、認知症予防になります。
5.トライアスロンを通じて旅の楽しみを
トライアスロンの舞台は、多くは自然豊かな場所です。今後、私としては、大会に参加した後は、ゆっくりとバカンスを楽しんで、シニア生活を満喫したいと思っています。
トライアスロンの3種目は、無理でも、スイム・ロードバイク・ランの1種目でもしてみませんかあ~。
やってみると、もしかしたら新たな発見があるかもしれません。(^^♪
yaruzou55
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