2018/4/15 ベトナム・カイラン港　着岸　ハロン湾(世界遺産) 観光の中心地「バイチャイ」へ　

さて、ベトナム・カイラン港に着岸。

その前に、私から見たベトナムで目を見はるもの。それは、ベトナムの民族衣装「アオザイ」です。女性が着用する衣装の中で世界で最も美しいのが「アオザイ」と言われています。この「アオザイ」を着た女性を見ると何故か誰でも綺麗に見えてしまう。

不思議だ！　　私だけかなあ～(^-^)

カイラン港の話に戻ろう。このカイラン港は、ベトナム北部のハイファン港を補完する国際商業港として建設されました。航路水深は10mで最大5万トンの船舶まで入港が可能です。客船がこんな国際商業港に着岸するのがおかしい気がしたのですが、着岸したから仕方がない。

早速、行動開始。着岸地点からゲートまで約1.2kmさらに少し歩いて次のゲートでタクシーを拾い、いざ「バイチャイ」へ。約20分～30分程度で「バイチャイ」のビジネスホテルへ到着。

少し休んで街並み散策と夕食。食事は、私達日本人の口に合い、とても美味しかったです。

歩き疲れてホテルへ帰ることに・・・
明日は、世界遺産のハロン湾観光です。楽しみです。

4/16 「バイチャイ」の港より世界遺産「ハロン湾」観光へ

世界の旅行者を魅了し続けるベトナム屈指の絶景ハロン湾。水墨画のような幻想的な風景が広がり、水平線から大小の奇岩が突き出し神秘的な魅力を感じました。

水墨画で有名な中国の名勝地「桂林」ハロン湾は「海の桂林」とも呼ばれています。

奇岩を見ながら、島の名前はわからないけれどある島に到着です。

自然の偉大さとは不思議です。

ユネスコは、世界遺産登録の理由について

「類例を見ない自然美および美的要素をもつ優れた自然現象、あるいは地域を含む」さらに「生命進化の記録、地形形成において進行しつつある重要な地学的過程、あるいは重要な地質学的自然地理学的特徴を含む、地球の歴史の主要な段階を代表とする顕著な例である」と語っています。