ボロブドゥール遺跡は、インドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地に所在する大規模な仏教遺跡で世界的な石造遺跡。
世界遺産登録されている。
ボロブドゥールは、大乗仏教の遺跡である。

パトカー先頭で
「ボロブドゥール遺跡観光」

インドネシアでは、お金を払うと警察車両がサイレン鳴らして先導してくれます。まるでVIP待遇です。おかげで現地に相当早く到着しました。

いくらぐらいお金払ったのかは知りませんが・・・

ちなみに、(通貨)インドネシア、ルピア
10万ルピア=約837円 です。

「死ぬまでに見たい27の絶景」でみごと第1位に選ばれた、インドネシアのジャワ島「ボロブドゥール遺跡サンライズ」。カンボジアの「アンコールワット」・ミャンマーの「バカン」と共に世界三大仏教遺跡の1つと称されています。

三大仏教遺跡
1.ボロブドゥール遺跡(インドネシア)
2.アンコールワット(カンボジア)
3.バガン遺跡(ミャンマー)のみ世界遺産登録されていない。

未だにその存在が寺院か、霊廟か、も解明されておらず「東南アジアで最も謎き遺跡」とされる建造物です。




ボロブドゥールはまた、その形状から世界最大級のストゥーパ(仏塔)でもある[7]。ストゥーパとは、釈迦の遺骨や遺物などをおさめた建造物であるが、ボロブドゥールは、さらに内部にも多数のストゥーパを有する特異な構造を呈している。

ボロブドゥールの壁面を飾るレリーフパネルは、ブッタの生涯などのさまざまな物語を描いたものが1460枚、装飾用のレリーフパネルが1122枚あります。東面の拱門から入り、それぞれの階の回廊を左手の方に向かって歩けば、物語に沿って見られます。

  • ボロブドゥール遺跡はその独特の形状から、単なる仏教寺院ではなく、
    巨大な曼荼羅(まんだら)を模していると言われています。

    曼荼羅とは仏教の宇宙観をビジュアル的に図式化したもので、
    複数の仏が幾何学的に配置されている処が普通の仏画とは異なる点になります。
    ボロブドゥールは中央に巨大なストゥーパを擁し、それに続く階段は東西南北で驚くほど綺麗に一致するため、何かしらの意図をもって描かれた寺院だと言う事が出来るのです。

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yaruzou55

2018年1月、地方銀行を63歳にて退職。 後の人生を面白おかしく生きるために、ちょっぴり早いサンデー毎日の生活に突入。 これからの生活で気が付いたこと、感じたことを書き留めるためブログを始めることにしました。(^-^)