この記事を見られている方
一番最初にこれだけは覚えておいて下さい。
  1.  災害用伝言サービス「171」
  2.  google パーソンファインダー https://www.google.org/personfinder/japan

(1) の災害用伝言サービスは、「171」をダイヤルし、利用ガイダンスに従って、伝言の録音再生を行ってください。
(2) のgoogleパーソンファインダーは、googleが提供するウエブアプリケーションです。
自然災害が発生した場合、家族や知人等の消息が不明な際に名前や携帯電話番号を入力することで安否情報の登録や確認、検索を可能とするサービスです。

この2つのサービスは、家族や親しい友人等と共有しておいて下さい。
一番大事なことだと思います。

9月1日は防災の日です。関東大震災(1923年)がこの日に起こりました。関東大震災は1923年9月1日 11時58分に発生し、東京都や神奈川県で10万5千人の市民が震災による直接的な犠牲者となりました。東京では約8万人、その約9割が焼死でした。その経験から、震災火災に対する都市防災対策が大きく見直されました。また、2011年3月11日 東日本大震災での震災経験などにより近年、防災意識が高まってきました。

台風損害は事前準備が可能ですが、地震はいつ起こるかわかりません。家に居る時に起こるかもしれないし通勤途上、仕事中に起こるかもしれません。そのため、備えが必要です。

インターネット等の記事を読むと避難時に最低限必要なものを収めた「一次持ち出し品」と、災害後の生活を支える非常備蓄品の「二次持ち出し品」の記事は多く見られます。そのことも大切なことであると思います。

でも、0次の備えとしていつもケータイ!して備えるものの中から、携帯できそうなものは、いつも使うバックやポケットに入れ身につけたらどうだろう!
いつどこで被災するかわからない災いに対して安心感を持ち歩いたらどうでしょう!
0非常時、ライフラインが途絶え、もしも助けの手が届かなかったとしても生きていくことを考えよう!

今回、外出時いつも持ってて命が助かりそうな物を考えて見ました。
 
(1)飲料水[水かお茶等]
(2)食べ物 [エナジーバー等]
(3)マスク [今は、コロナの ため]
 
 
(4)45リットルごみ袋、ハサミ [火災の時は、かぶって脱出する。カッパにもなる。]
(5)モバイルバッテリー [容量10,000mA以上]
(6)ヘッドライト、ホイッスル [消防士が絶対必要と言っていた]
 
 
(7)携帯トイレ [生理現象には、勝てない。100円ショップで買える]
(8)持病薬 [私なら痛風の薬]
(9)ウェットティッシュ
(10)トイレットペーパー [ジブロックに折りたたんで入れる]
(11)アルミ体温ブランケット [100円ショップで買える]
 
 
(12)手ぬぐい [ケガした時に止血出来る]
(13)歯ブラシセット [お口の予防]
(14)医療用傷パット
 
 
 
(15)女性だけだけど、生理用品 [男には、わかりませんが…画像はありません。
以上です。
 
これぐらいの物だったら、毎日持ち歩くカバンに入れてもかさばらないのではないかと考えます。どうでしょうか?
 
また、コメント欄にご意見をお寄せ下さい。😀
 
 
次に「持ち出し品」について触れておきます。

「持ち出し品」には2種類あり、避難時に最低限必要なものをを収めた「一次持ち出し品」と、災害後の生活を支える非常備蓄品の「二次持ち出し品」とに分けられます。一次持ち出し品は、収納バッグも含め、家族人数分を用意します。二次持ち出し品は、3日分を目安に、食料や生活用品を自宅内に備蓄します。
 
下記の表が「持ち出し品」のチェックリストとなります。
一度ご覧になり、自分がチェックして不足と思われる品物については、追加して下さい。
 
https://www.dri.ne.jp/wp/wp-content/uploads/bousai_goods.pdf
 
 
 
最後に、この記事を書くにあたって参考にさせて頂いた動画をご紹介します。

ご覧下さい。
 
 

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yaruzou55

2018年1月、地方銀行を63歳にて退職。 後の人生を面白おかしく生きるために、ちょっぴり早いサンデー毎日の生活に突入。 これからの生活で気が付いたこと、感じたことを書き留めるためブログを始めることにしました。(^-^)