【第1回】50代、痛風と尿酸値との戦い

フェブリク錠をやめたくて始めた運動生活

50代の頃、私は尿酸値が高く、ときどき痛風発作に悩まされていました。

ある日突然、足の親指が腫れ上がり、歩くのもつらい。あの痛みは経験した人でないと分からないものです。検査をすると、尿酸値は7前後。医師からは「フェブリク錠を服用しましょう」と言われました。

しかし正直なところ、私はできれば薬をやめたいと思っていました。


運動で何とかならないか

そこで始めたのが運動でした。

スポーツジムで週1回は必ずスイム。
仕事が終わった後は、5kmのランニング。

「汗をかけばきっと改善するだろう」
そう信じていました。

ところが、運動後のビールがまた格別においしい。

ほぼ毎日、ビールと焼酎の水割り。
医師からは「日本酒は控えて」と言われていましたが、アルコール自体はやめていませんでした。


フェブリクを飲んでいても発作が起きた

あるとき、フェブリク錠20mgを服用しているにもかかわらず、痛風発作が起きました。

検査すると尿酸値は7程度。

「7でも発作は起きることがあります」と医師に言われました。

数字がそれほど高くなくても発作が出ることに、正直ショックを受けました。

あの痛みをもう味わいたくない。

そこで私はアルコール量を見直しました。

・ビールを減らす
・焼酎中心にする
・週1回は休肝日を作る

それでも薬はやめませんでした。


減薬への挑戦

何度か検査を重ね、数値が下がった時期がありました。

医師と相談し、フェブリク20mgから10mgへ減量。

「これで薬を減らせるかもしれない」

期待を持って、運動と節酒を続けました。

ところが数か月後の検査で、尿酸値は再び7を超えていました。

結果的に、フェブリクは再び20mgに戻りました。


今の私の結論

現在もフェブリク20mgを服用しています。

アルコールはビールをやめ、焼酎中心にしていますが、薬なしでは尿酸値が安定しない体質のようです。

「薬をやめたい」という気持ちは今もあります。
しかし、発作の痛みを思うと、無理はできません。


同世代の方へ

私は運動もしました。
節酒も試しました。
減薬にも挑戦しました。

それでも最終的には、医師と相談しながら薬と付き合う選択をしています。

体質や年齢によって、結果は違うと思います。
大切なのは「自己判断せず、医師と相談しながら続けること」だと感じています。

次回は、60代での100kmサイクリングと、前立腺検査の体験について書いてみたいと思います。

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